明治・大正の金具屋(100〜70年前)
長野電車名勝案内(大正15年発行 長野鉄道株式会社著)より
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平穏温泉(平穏線湯田中駅・渋安代駅 信州中野駅より分岐して渋安代駅に達する六哩は目下工事を急ぎ十月頃開通の予定なり。)※結局渋安代駅は開通せず 中野町の東北一里及至三里に亘り、四面綾らすに山を以てし又の名山の内温泉と云い知られる。 |
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長野を去る一時間東京より七時間で達し、箱根熱海の難関なく固より贅に流れす、地方の純朴を存すると共に都人土を迎ふるの設備がある、盛夏暑熱の苦なく、冬暖かにして而も積雪にスキーを走らしむるの快がある、殊に温泉各所に噴出し有名なる、渋、安代、湯田中、上林、角間、発哺、熊の湯の所謂平穏七湯をなし近きは半時遠きも二三時にして達しえれば本拠を定めときに一日の清遊を他の温泉に試むるの便宜がある。 温泉地とし避暑地とし、喧伝せられ、浴客実に年三十萬真に信州第一の楽園である。(途中一部略) |
| ※これは100年前の金具屋の資料です。外観・料金・交通案内等資料は当時のものであり、現在とは大きく異なっております。お間違えのないように。現在の金具屋については「こちら」をご覧ください。 |